青森ダム巡りツーリング(2日目)
青森ダム巡りツーリング2日目
2日目のルートはこんな感じ
色々と思案した結果 半島間の移動は海路を使うことにしました
理由は
・陸路で3時間半かかるところを海路なら1時間
・普段と違う風景が見ることができ 旅情を満喫できる
・フェリーに乗っている間休める
・運が良ければイルカに会える
イルカ見たい!見たくない?
ただ、むつ湾フェリーは基本1日2便で蟹田発の1便目は9:20出航
ダムカードを貰いながらだとどう足掻いても間に合わない
なので2便目の14:00出航の便に標準を合わせて
スケジューリングをします
ほいじゃ イクヨー!
青森港フェリーふ頭にて
いざ北海道!(行くとは言っていない)
津軽半島を横断し五所川原市へ抜ける峠筋のルートは
ツイスティで中々走りごたえがありました
マックスターン決めたった(嘘)
⑦飯詰ダム
ダムカードは五所川原市にある
西北地域県民局地域整備部で貰えました
道中 岩木山が綺麗に見えました
十三湖
十三湖はしじみ漁で有名な汽水湖
こんだけデカいのに一番深いところでも水深3mしかないそう
(ちなみに同程度の大きさの田沢湖は最大水深423mもあるんだと)
折角なので名物のしじみラーメンでも食べて行こう
和歌山
ほーぅ これがしじみラーメンか
味はかなりあっさり目で繊細な感じ
昆布としじみのダシが効いた今まで食べたことの無い味でした
オルニチンとか沢山入ってそうだし二日酔いとかに良く効きそう
店にあったしじみ貝の標本(右上が普通サイズ)
もうあさりかはまぐりかってぐらいデカい
⑧小泊ダム
小泊ダムはイカ推しなのか?
道の駅こどまり ポントマリにてダムカードを頂く
ついでにイカ推しの謎が判明
おーMT-01兄貴じゃん 走ってる個体初めて見たわ
1670cc空冷Vツイン 1気筒でおいらのMT-09と同排気量ってすごいなぁ
小泊と竜飛を繋ぐ国道399号線「通称:竜泊ライン」
端的に言って最高でした
七ツ滝
竜泊ラインで丁度ウォーキングラリーのイベントをやっていて
通りがかりのおじさんが快くシャッター押してくれました
山と海と空が織り成すグラデーション
信号や脇道はゼロ 車は少なく路面も良好
海を見渡す豪快な山岳ワインディングを心ゆくまで堪能しました
竜飛崎
うっすら北海道が見えますね
01ニキ またお会いしましたね
蟹田港フェリー乗り場
イルカくん
お世話になるフェリー
海のセロー君
出航~
これから向かう下北半島が見えます
潮風が心地いい
イルカが現れたらしく騒めくお客さん達
えっ?どこどこ?
それらしき魚影は見かけましたが
残念ながら写真に収めることは叶いませんでした
こーいう感じで見たかったなぁあ(公式パンフ)
イルカが見れると特典としてフェリーの
片道無料チケットが貰えました
(僕はもう使わないので欲しい方がいれば差し上げます)
くじらかな?
脇野沢港に着いたのが15:00
中々アナウンス無いなぁと思っていたら全員とっくに下船していて
いつの間にか最後のひとりに 出発は15:12 いそげー
ここから最北端 大間崎を巡りつつ むつ市まで向かいます
⑨川内ダム
場内で展示販売されていた人形
しもきた和紙人形というもので
名前の通り和紙で出来ている 味があって素敵
お土産に買って帰りたかったけど荷物を積む予備スペースが
どこにも無いので見るだけに留めておきました
うすときね
仏ヶ浦
脇野沢~佐井間の道のりは交通量ほぼゼロ
すれ違ったのはツーリング中と思しききバイク1台のみ
50km走って すれ違ったバイク1台
追い付いた車1台とかすげぇ変態だぜ
ただし 携帯圏外だらけなので散った場合
ロードサービス呼べずに冗談抜きで死ぬ模様
本州随一の僻地は伊達じゃないわ
大間崎
これ見たことあるやつだ
大間~むつ間も日曜日の夕方ということもあってか
車もまばらでスイスイ走れて気持ちいい
予定より大分早くむつ市に到着
2日目の走行距離は330km
心地よい疲れの中 秒で就寝
お布団最高~ おやす..み,,な..sai....
(3日目につづく)