秋田ダム巡りツーリング(1日目)
平日に連休を貰えたので秋田へダムカード収集の旅に行って来ました
秋田県ではここ1年でダムカードを配布するダムが一気に増え
最初は2箇所だったのが4つ増えて6箇所に
半年後そこからさらに11箇所増えて現在17箇所といった感じ
ただ管轄が県管理のダムの為か配布はその殆どが平日のみという
土日休みの諸兄には全然優しくない修羅の国となっております
以外にでかい秋田県内に広範囲に点在するダムを効率的に巡るには
周り方をきっちり計画して取り掛かかる必要がありそうです
で 出発前夜に夜なべして考えた初日のルートプランがこちら
県中央の大内ダムを皮切りに 北上しながらダムを巡ります
(周り易い県南部のダムはタイムスケジュール上後回しにすることにしました)
しかしまぁ調べてみるとダムとダムカードを配布している場所が
別々でしかも離れているダムが多いこと多いこと
ルール上ダムに行った写真を提示しないとダムカードは貰えないので
面倒でも先にダムに行く必要があるのが厄介
ダムカード配布時間は9:30~16:00
平日縛りな上に、配布時間も短いとは 流石ド鬼畜秋田県ダム
パッと見た感じ最初のダムから最後のダムまで約450kmの道のり
タイムリミットは6時間半 うーんこれ行けんのかな?
1日目
早起きしてまずは大内ダムを目指します(仙台から約200km)
基本ルールとして全行程下道
面白そうな峠道があれば多少遠回りでもルートに取り込みました
緊急時以外高速不使用がモットー 高速使うとか甘えだから(震え声)
①大内ダム
一発目から管理人不在のようです
ダムカード配布している由利地域振興局へはえーと
次の目的地である協和ダムとは反対方向へ29km....
おーし 行ったらぁ!(ヤケクソ)
由利地域振興局
ダムへ訪問した写真を職員に見せてダムカードを貰います
ここでは写真の撮影日時まで提示を求められました
チェックが結構厳しいようです
②協和ダム
ここも管理人不在でした
管理人不在の場合の証明としてインターホン下に設置してある
「来訪証明カード」を下記の配布場所で提示せよとありました
来た道を5kmほど戻った温泉旅館「四季の湯」で
配布しているとあるのでダムカードはこちらで頂戴しました
③岩見ダム
ここはダムとダムカードの配布場所が一緒なので安心です
インターホンを押すと職員さんが下りてきてダムカードを頂けました
やっぱダムで職員さんから手渡しでダムカードを頂けるってのは基本にして王道だよな
⑤萩形ダム
旭川ダムと萩形ダムは直線距離では10kmと離れていない位置関係にありますが
最短の県道129号線が通行止めということもあり
ぐるりと迂回する必要がありました(約70km)
しかも五城目街道からダムへと続く往復25kmほどの道中は中々の酷道で
陥没穴や浮き砂、砂利と中々に楽しませてくれました
ここで昼食&お昼寝タイム 少し時間的に押してきたので
森吉山ダムを翌日回しにして能代の水沢ダムにリルート
⑥水沢ダム
管理人不在かと思われましたが 裏で洗車している方に声をかけたところ
管理者さんだったらしく ダムカードを頂けました
不在時は能代市内の山本地域振興局へ出向かなければならなかったので
手間が省けました
⑦素波里ダム
ここはダム管理所と配布場所が一緒 サクッといただけました
次に予定していた早口ダムはダートが10kmほどあるらしく時間的に見て無理と判断
317号が通れるようになったらまた来よう